長野キリスト集会の歴史
当集会のルーツは、1965 年「軽井沢バイブルキャンプ」に参加し、信仰を持った一人の女子高校生に遡ります。この女性とクリスチャンのご家族の自宅での小さな集いが始まりました。外国人宣教師の方々の助けを得ながら公民館等を借りて、こどもや大人向けに聖書のメッセージを伝え続けました。その結果多くの方々が信仰へと導かれました。
1974年、日本人伝道者による伝道が本格的にスタートし、更に多くの方々が信仰へと導かれ、集会に加えられていきました。人数が増えるにつれて従来の会堂が狭く感じるようになり、新しく広い会堂を祈り求めるようになりました。すべての必要を神様が備えてくださり、上駒沢に土地が与えられ、1999年 12 月に新しい会堂「長野キリスト集会 ゴスペルホール」が完成しました。
現在に至るまで、毎週日曜日に感謝と喜びをもって礼拝に集い、季節の折々に行事等を開催し、聖書のメッセージを多くの方々に伝えています。